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フィッシュルームの異常にいち早く気づくための、水槽群向け早期警報システム

10本目の水槽まで、目が届く。

仕事中も、眠っている間も、水槽の異変は静かに始まります。魚まもり(うおまもり / Uomamori)は、水温とTDSの「変化の速さ」を24時間見張り、上がりすぎも下がりすぎも、 いつもと違う動きが始まった時点でLINEとプッシュ通知で知らせる、 フィッシュルームのための早期警報ノードです。

  • 急な上昇(ヒーター暴走)も急な低下(冬の停止)も、閾値を超える前に「傾き」で気づけます。ゆっくり進む変化は、上限・下限の設定と組み合わせて見張ります。
  • 異変はLINEとWebプッシュに、すぐ届きます。
  • 1台 9,980円(発売時の予定価格)。工具・はんだ付け不要で、開梱から5分以内のセットアップを目標に設計しています。
  • 1水槽までずっと無料。2本目からは1水槽あたり月420円。

魚まもりは現在開発中です。製品版はまだ製造しておらず、お届けの時期は決まっていません。 2027年6月30日までに販売(本サイトでの製品の購入受付)を開始できなかった場合は、お申し出がなくても、同日から30日以内に決済に使ったカードへデポジットを全額返金します。

デポジットは返金自由・購入時充当。できないことも、このページで先にお伝えしています。

開発中の画面イメージです。水槽と数値は説明用の例で、実データ・実機の計測ではありません。

フィッシュルームの現実

事故は、静かに始まっている。

水槽の事故の多くは、一瞬で起きるのではなく、数十分から数時間かけて進行します。 問題は、その間ずっと人間が見ていられないこと。仕事中も、就寝中も、遠征中も、 水槽は変化し続けます。本数が増えるほど、1本ごとの異変は埋もれていきます。

水槽の主な事故要因

ヒーターの故障(暴走も、停止も)

サーモスタットの固着で上がり続けることもあれば、故障や冬の停止で下がり続けることもあります。どちらも数時間かけて静かに進み、見回りで気づく頃には手遅れになりがちです。

最初のサイン: 水温の傾き(±°C/h、上昇も下降も)

換水・補給のミス

RO水と飼育水の取り違え、点滴換水の止め忘れ、添加剤の入れすぎ。濃度の急変は、水面を眺めているだけでは見えません。

最初のサイン: TDSの急変(%/h)

停電・通信断

外出中のブレーカー落ちや停電。ヒーターもエアレーションも止まっているのに、家に戻るまでそのことを知る手段がありません。

最初のサイン: ノードの無応答

漏水

配管の緩み、オーバーフローの詰まり。床が濡れていることに気づくのは、たいてい水が広がったあとです。賃貸なら、被害は水槽の中だけでは済みません。

最初のサイン: 床置きセンサーの反応

仕組み

「今26.4°C」ではなく、「1時間で+1.5°C」を見る。

魚まもりが主役に据えるのは、絶対値ではなく変化率(Δ)。だから日常の校正作業なしで運用でき、それでも異常の立ち上がりを早く捉えられます。

魚まもりの仕組み(4ステップ)

1

校正レスのセンサーノード

水温・TDS/EC・漏水を計測する小さなノードを、水槽ごとに1台。 約5分ごとにクラウドへデータを送ります。 電源は市販のUSB充電器、通信は2.4GHz Wi-Fi。工事は不要です。

標準ノードの測定項目と見張り方
項目方式見張り方
水温防水デジタルセンサー変化率(Δ°C/h)+ お好みで上下限
TDS/EC2電極式プローブ変化率(Δ%/h)— 換水・蒸発・添加ミスの検出
漏水床置きセンサーパック検知したら即時警報
無応答クラウド側で監視約11分間(デバイスを付けた水槽を3つ以上登録しているときは約17分間)データが途絶えると通知(停電・通信断・故障の可能性。原因の断定はできません)。「静かな時間帯」を設定しているときは、その時間帯に出た応答なしの「注意」は時間帯が終わった時点でまだ解消も確認済みにもなっていなければ通知し、応答なしが約30分続くと「重要」として時間帯の中でもすぐ通知します。
2

Δ変化率アラート

センサーの絶対値は、校正しなければ少しずつずれます。一定のずれ(オフセット)があっても 「1時間でどれだけ動いたか」は変わらないので、変化を見る警報は絶対値のズレに強くなります。 ただし感度(ゲイン)の誤差やゆっくりしたドリフトは傾きにも影響するため、上限・下限の設定と併用します。

  • 水温が1時間に0.8°C以上動いたら注意報、1.5°C以上で警報
  • TDSが1時間に15%以上動いたら注意報、30%以上で警報
  • しきい値は水槽ごとに変更できます(出荷時デフォルト)
水温時間 →1時間で +1.5°C の変化同時に警報センサーA(基準)センサーB(絶対値が +0.6°C ずれた個体)
絶対値がずれても、傾きは同じ。だから変化率(Δ)を主役にすれば、日常の校正作業なしでも異常の早期警報として機能します。 表示値そのものは目安です — 絶対値のずれを直すのではなく、ずれても壊れない指標を主役にする設計です。
3

あなたに届く通知

LINE・Webプッシュの2経路。深夜は重大な警報だけを通す 「静かな時間帯」を設定できます。デバイスを付けた水槽を3つ以上登録しているときは、その70%以上が同時に応答しなくなると、停電・回線断の可能性として1件にまとめて通知します(10台から一斉に鳴らない設計です)。

  • LINE
  • Webプッシュ
4

艦隊ダッシュボード

全水槽を1画面で俯瞰。ラックの並びどおりのグリッドに、各水槽の状態を 色・アイコン・テキストの三重で表示します。スパークラインで直近24時間の 動きがひと目でわかります。10〜100水槽のフィッシュルームを想定した設計です。

1本目の無料水槽から、同じダッシュボードが使えます

比較

安いセンサーと、高価なリーフ機材の、あいだ。

温度計や汎用センサーは「今の値」を、リーフ機材は「多くの項目」を測ります。魚まもりは、変化の傾き・LINE通知・複数水槽の俯瞰を、手の届く価格でひとつにしました。

主な代替手段との比較

魚まもりと主な代替手段の比較(一般的な構成に基づく概要)
比べる軸魚まもりInkbirdSwitchBotSeneyeApex
変化の「傾き」で早く気づく(Δ変化率)傾きで検知上下限のみ上下限のみ絶対値のみ高度な設定次第
LINEにそのまま通知標準対応アプリ通知中心IFTTT等で自作メール中心・英語メール中心・英語
複数水槽をラックで俯瞰(艦隊管理)ラック配置で一覧複数センサー可アプリ一覧のみ1台前提リーフ1式向け
異常時に機器の電源を切る(制御)通知のみ(制御しない)温度コントローラ機種で可スマートプラグ連携で自作監視のみ出力の制御あり
主な測定項目水温 / TDS・EC / 漏水 / オフライン水温(湿度)温度・湿度アンモニア / pH / 水温pH / 塩分 / ORP など多数
消耗品・定期交換標準ノードは消耗品なしなしなし専用スライドを定期交換各プローブの校正・交換
日本語のUI・サポート日本語日本語アプリ日本語英語中心英語中心
価格帯の目安9,980円+月420円〜(1水槽無料)約5,000円〜約2,000円〜約3〜6万円+消耗品約10万円〜

魚まもりの列は発売前の設計上の仕様で、実機での性能はまだ検証していません。 測れる項目の数では Seneye・Apex に、異常時に電源を切る制御では温度コントローラや Apex に及びません。魚まもりは「実際に魚を落とす事象(急な温度変化・漏水・オフライン)」に気づくことに絞り、 消耗品なしで見逃しを減らすことを目指しています。各社の仕様・価格は変更により変動します (一般的な構成に基づく概要であり、正確な最新情報は各社の公式情報をご確認ください)。

先に、正直に。

魚まもりにできないことを、先にお伝えします。

できることだけを並べたページは信用できない — 私たちもそう思います。購入を検討する前に、この3つを知っておいてください。

魚まもりにできないこと

できないこと 1

アンモニア(NH3)は測定できません。

民生価格で安定して連続測定できるアンモニアセンサーは、現在の技術では存在しません。 「対応」を謳う安価な製品もありますが、私たちは搭載していないセンサーを 載っているとは言いません。魚まもりは、水温とTDSの変化から 「何かが起きている」ことを早く知らせる道具です。

できないこと 2

pHの絶対値には校正が必要で、電極は消耗品です。

pHアドオン(4,980円)のガラス電極は12〜18ヶ月で寿命を迎え、 1〜3ヶ月ごとの校正を推奨します。交換プローブ2,480円、 校正液パック580円。この維持費を、購入前に知っておいてください。 手間を掛けたくない方には、校正いらずのΔ監視(標準ノードのみ)をおすすめします。

できないこと 3

警報のあとに動くのは、あなたです。

魚まもりは警報装置です。ヒーターを止めることも、水を換えることもできません。 就寝中や外出中の警報に間に合わないことも、検知できない種類の異常もあります。 本製品は事故の発生そのものを止める装置ではなく、異常に早く気づくための早期警報です。 お約束するのは「気づくまでの時間を縮めること」であって、結果ではありません。

料金

ハードは買い切り。クラウドは1水槽まで無料。

課金対象は「水槽の本数 − 1」。 デバイスの台数ではありません。すべて税込表示です。

料金プラン

ハードウェア(買い切り)

9,980円

標準ノード 1台

  • 水温 + TDS/EC + 漏水センサー
  • 組立キット(工具・はんだ付け不要)
  • 2.4GHz Wi-Fi / USB給電(アダプタ別売)

pHアドオン 4,980円(ガラス電極は消耗品。交換プローブ 2,480円・校正液パック 580円)

クラウド(月額)

1水槽まで 0円

2本目以降 1水槽あたり月420円

  • Δ警報・LINE/プッシュ通知は無料枠から
  • 年払い 4,200円/水槽(2ヶ月分お得)
  • 水槽を減らせば翌月から課金も減ります
プラン詳細と料金例を見る

B2Bプラン

月800円/水槽

最低10水槽から

  • 水槽メンテナンス業・活魚・養殖向け
  • 長期履歴・CSVエクスポート
導入の相談をする(メール)

守りたい生体と、見張りの費用を並べてみる

高級メダカは1匹で数千円〜、錦鯉やビーシュリンプの親個体はさらに高額になることもあります。 「もし一晩で失ったら」を、費用と並べて考えてみてください。

5本
¥
守りたい生体の価値
100,000円
初年度の見張り費用
70,060円
端末 49,900円 + クラウド年額 20,160円

※費用対効果の目安です。魚まもりは早期警報であり、結果を保証するものではありません。 クラウドは1水槽まで無料、2本目以降が月420円/水槽です。

FAQ

よくある質問

いつ届きますか?
魚まもりは現在開発中です。製品版はまだ製造しておらず、お届けの時期は決まっていません。量産とお届けの時期が決まりしだい、予約いただいた方と発売のお知らせに登録いただいた方へメールでお知らせします。2027年6月30日までに販売(本サイトでの製品の購入受付)を開始できなかった場合は、お申し出がなくても、同日から30日以内に決済に使ったカードへデポジットを全額返金します。それまでの間も、デポジットはいつでも全額返金できます。
どんな水槽で使えますか?
水温・漏水・通信途絶の見張りは淡水・海水のどちらでも使えます。TDS/EC は淡水向けの測定範囲で、海水(導電率が桁違いに高い)は対象外です。センサーはケーブル式で、小型水槽から大型水槽・らんちゅう舟まで設置できます。本体(電子部品)は水面より上に固定する設計です。
Wi-Fiは何に対応していますか?
2.4GHz帯のWi-Fiのみ対応です(5GHz専用ルーターではご利用いただけません)。セットアップはスマホでQRコードを読み取り、画面の案内に従うだけです。
賃貸住宅でも使えますか?
はい。工事や壁への穴あけは不要です。電源は市販のUSB充電器、漏水センサーは床に置くだけ。むしろ漏水の早期発見は、賃貸の方にこそ役立ちます。
校正は必要ですか?
標準ノード(水温・TDS/EC・漏水)の変化率警報は、日常の校正作業なしで運用できる設計です。ただし表示値は目安であり、絶対値の正確さを求める用途には向きません。pHアドオンの絶対値表示には定期的な校正が必要です(「測れないもの」の項をご覧ください)。
停電したらどうなりますか?
デバイスは約5分ごとにクラウドへ生存報告を送っています。約11分間(デバイスを付けた水槽を3つ以上登録しているときは約17分間)報告が途絶えると「応答なし(停電・通信断・故障の可能性)」として通知します。デバイスを付けた水槽を3つ以上登録しているときに待つのは、停電・回線断でまとめて止まったのか(その70%以上が同時に応答しなくなったか)を見分けて、1件にまとめて知らせるためです。「静かな時間帯」を設定しているときは、その時間帯に出た応答なしの「注意」は時間帯が終わった時点でまだ解消も確認済みにもなっていなければ通知し、応答なしが約30分続くと「重要」として時間帯の中でもすぐ通知します。原因の断定はできませんが、「今、見えていない」ことを外出先でも知ることができます。
解約するとデータはどうなりますか?
有料プランを解約すると無料枠(1水槽・履歴30日)に戻り、データの閲覧は続けられます。アカウントを削除した場合は、計測データを含むすべての個人データを削除します。B2BプランではCSVエクスポートをご利用いただけます。
魚が死んだら補償されますか?
いいえ。魚まもりは警報装置であり、生体の損害は補償できません。だからこそ、できないことをこのページに先に書いています。電子部品には1年間の製品保証(自然故障の交換対応)があります。
技適や計量法への対応は?
技適マーク取得済み無線モジュール(ESP32-C3)を使用しています。 本製品は計量法に基づく特定計量器ではありません。表示値は目安であり、取引・証明には使用できません。 詳しくは免責事項をご覧ください。
「私自身が飼育者です。水槽が増えるたびに『見回りの目』が薄まっていく感覚と、 朝いちばんに水槽部屋の扉を開けるときの小さな緊張を知っています。魚まもりは、その緊張を道具に肩代わりさせるために作りました。」
開発者より

まず、1本目は無料で。

魚まもりは現在開発中です。製品版はまだ製造しておらず、お届けの時期は決まっていません。発売前予約は500円のデポジットのみ。 いつでも全額返金でき、購入時には代金に充当されます。予約いただいた方には、 販売開始を最初にご案内します(販売の方法と時期は、決まりしだいお知らせします)。

まだ決めきれない方は、発売のお知らせだけ受け取ることもできます。

メールアドレスのみ。発売・先行販売のご案内だけに使い、配信停止はいつでもできます。